BLOG

イーブイから進化する氷タイプのポケモン。

涼し気なカラーリングにちょっと強気な目元、クールビューティという言葉がぴったりです!

体温をなんと-60℃まで下げることができ、

周りの空気を冷やして粉雪や氷を作ることができるとのこと。


暑がりの人にはとてもありがたい存在かもしれません。

寝苦しい夏も一緒にいればきっと快適!

草タイプということもあり、穏やかな癒し系というイメージがあったのですが、

仲間のためならば しっぽを刃に変えて戦うという、芯の通った気質のポケモンです。

争いは好まないものの、というところがまたカッコいい…!

というわけで、今回はキリっとした姿で描いてみました。


動物より植物に近いとまでいわれるリーフィアは、光合成で空気を浄化してくれるそうです。

個人的に今一番近くにいてほしいポケモンかもしれません。

ポケモンの進化というと、そのすがたの変化は実に様々。

まるで別種のように進化したポケモンたちは、自分でもちょっとビックリしたり

戸惑ったりしているかもしれません。


一方メガヤンマは、モチーフであるトンボのイメージをそのままに、

より大きく、より早く、より強くなった感じ。メカっぽい目のデザインとか大変好みです。

カラーリングも渋くてとてもカッコ良いのですが、

こういう割とストレートな進化を遂げたポケモンほど、自身のサイズの変化をうっかり忘れてしまったりして…と、ちょっとコミカルなシーンを想像しながら描いていました。


「ヤンヤンマの頃は大丈夫だったのにっ!?」

幸運の象徴ともいえるようなトゲキッス、その分類はすばり「しゅくふくポケモン」。

なんともありがたみを感じる存在感です。

争いごとやもめごとを嫌い、そういった場所には現れないとのことですが、

「近頃はほとんど見かけない」の一文が胸に刺さります。


で、只今「Pokémon LEGENDS」プレイ真っ最中の為、

色んな思いが反映されてこういったイラストになったわけですが、

ホントにもうボールがいくつあっても足りない……もめてないですヨ?

マグマだまりのような器官を持つということから、熱くワイルドなイメージを持っていたのですが、

進化前のブーバーの頃は、獲物を狩るときつい黒焦げにしてしまうちょっとうっかり屋さんな面もあったようです。

そんな時には後悔してしまうあたり繊細さ?も持っているのかな、なんて想像していたら、

こどもたちを見守る顔が浮かんできました。


先に描いたエレキブルとセットにしてみたくて、こちらにもおチビちゃんズが遊びに来ています。

攻撃するときに開く腕がカッコ良くて、どんな仕組みになっているのか興味津々。

でんきポケモンの中でも最高レベルの発電量を誇るというエレキブル。

黄色と黒のはっきりとしたカラーリングや、トゲのようが毛束がワイルドです。

長い2本のしっぽは小さなポケモンたちが遊ぶのにもピッタリでしょう。


というわけで、なんかしっぽが重いと思ったらおチビちゃんがぶら下がっているわ、

ライバル(ブーバーン)のとこのおチビちゃんまで一緒だわで、

2度びっくりなエレキブルを描いてみました。

分類上は「ツルじょうポケモン」となっていますが、

その正体はよくわかっていないちょっとミステリアスなポケモンです。

ちょっととぼけた感じの可愛い目はモンジャラの頃そのままに、

ツタはさらにボリュームアップ!

そのモジャモジャを集めてさらにジャンボなモジャンボになったら面白いんじゃないかと思って描き始めたのですが、

あまりのモジャモジャっぷりになんで俺このネタにしたんだろう…と遠い目をする羽目になりました…。


プロテクターやヘッドセットのような装甲と、

ウォームグレーとオレンジのカラーリングがとてもお洒落でカッコ良いです!

「手の穴に 岩やダンゴロをつめて発射」という図鑑テキストがツボにはまってしまい、

今回はダンゴロたちも一緒に描いてみました。

時には誰が一番遠くまで飛べるか、競争して遊んてたりして。

進化してさらに丸々としたベロリンガ。

特徴的な舌ベロは、なんと25mも伸びるとか!

とても舌は器用らしく、高いところにある木の実もラクラク収穫してくれそうです。

その…唾液さえ気にしなければの話ですが。

収穫量よりも食べている量の方が多い気がするのもきっと気のせい。

進化するごとにどんどん増えていくと思いきや、

果てはUFOのように進化したジバコイル。

コイル系は、お互いの磁力でくっついてしまって身動きとれなくなることもあるようですが、

ここまで大きくなれば相手を持ち上げて飛ぶこともできるのでは!

と思って描いてみましたが、運ぶ方は、かなり大変そうです。

仲間と連携して狩りをしたり、木にサインを刻んで連絡を取り合ったり、

とても賢くてクールなイメージのポケモンです。

500以上にのぼるといわれるそのサインには、きっと「好き」を伝えるものもあるはず!

そんな大切なサインなら、何かに刻む前に練習とかするはず!

でもって一生懸命練習してる姿を気になるあの子に見られてしまったりしなかったり…!


なんて可愛いアクシデントを想像して描きました。

(サインももちろん空想です)


樹氷モチーフのまさにスノーモンスターなポケモンたちです。

ユキカブリの、ちょっと妖怪っぽい名前と丸みのあるデザインがとても好きなのですが、

おなかにアイスのような木の実が生るという図鑑の説明を読んで、

無性に某アイスを食べたくなったり…。

奇しくも描いた日がクリスマスイブということで、

飾り付け、もといお洒落を楽しんでいる様子を描いてみました。